2019年3月8日（金）
気候も暖かくなってきたこともあり、参加者が増えて２７名も参加者があり会場が狭く感じるほどでした。今回は磐田市の社会福祉協議会のサロン支援担当の二人のお姉さん(大場さん鈴木さん)に来ていただいて一緒に歌ったり、楽しく身体を動かして体操や周りの方と触れ合ってコミニュケーションゲームやじゃんけんゲームなどで笑いと身体を使う健康になれそうなことを沢山やらせていただきました。皆さん楽しく身体を動かして盛り上がっていました。大きい笑い声があっちこっちから上がり楽しい時間を過ごせました。楽しさが
見える動画も入れてあります。
後半はおやつを食べなから、皆さんにこれまで37回のサロンで実施した催しについてアンケートで楽しかったことや、これからの催しに何を入れたらいいのかなどスタッフのこれまでの企画の反省の意味も込めてお尋ねしました。今後新たにやってほしい催しなども聞かせていただきました。サロンスタッフが４月から交代になるのでこのアンケートも引継ぎ資料としてお渡しました。
卒業する世話役責任者から
最後の挨拶で参加いただいたお礼と私の夢をお話しました。戦後の荒廃から皆様高齢者の方々ががむしゃらに働いて世界二位の経済大国にしてくださったことを覚えていますし感謝しています。暮らしは豊かになりましたが、その時に温かいご近所付きあい、人と人と助け合いなどが忘れられていきました。良き時代を記憶している我々高齢者が復活させることが私の夢です。若い人は老後に年金ももらえないかもと不安を持っている若い世代に元宮町では温かいご近所付きあいがあり、助け合う高齢者仲間たちの姿を見せて、老後にも楽しいことがあるんだと思ってもらえる元宮町にしたいですねと呼びかけてみました。高齢者は何を残していけるのか一緒に考えてみて下さい。