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2020/09/19 映画鑑賞クラブ

 

2020年9月19日  (土)

  参加者は7人です。 今日もコロナ対策をし、密にならないようにして見ています。今日の映画は磐田市豊田町で撮影された 忍足亜希子 (おしだりあきこ) 主演のアイラブユー、 映画のストーリーは水越朝子役で消防士の夫・隆一と小学1年生の娘・愛と共に静岡市の郊外に住んでいる。隆一や愛との会話は、すべて手話。 特に愛は、耳の聞こえない母を何かと手助 けしようとする。おませでしっかりした子どもに育っていた。平凡ながら幸せな日々を送っていた朝子たちに、ある日思いがけないことが起きた。 愛と手話で話す朝子を見たクラスメートが、「お前のかあちゃん、変な奴!」と、愛をからかい始めたのだ。「自分がろう者であることが原因で、娘がいじめられている」ショックを受ける朝子。先が気になる展開で見入ってしまう映画でした。

 

あらすじ

 

 忍足亜希子主演のアイラブユー、 映画の ストーリーは水越朝子役で消防士の夫・隆一と小学1年生の娘・愛と共に静岡市の郊外に住んで いる。隆一や愛との会話は、すべて手話。 特に愛は、耳の聞こえない母を何かと手助 けしようとする、おませでしっかりした子 どもに育っていた。平凡ながら幸せな日々 を送っていた朝子たちに、ある日思いがけ ないことが起きた。 愛と手話で話す朝子を見たクラスメートが、「お前のかあちゃん、変な奴!」と、愛をからかい始めたのだ。「自分がろう者であることが原因で、娘がいじめられている·.」。ショックを受ける朝子。愛の担任の先生は「耳の聞こえない人に思いやりをもちましょう」と子どもたちに言ってはくれるのだが、それは朝子の思いとは違っていた。朝子が愛に伝えたいものは、「思いやり」や「かわいそ う」という感情ではなかった。耳が聞こえなくても母と娘の気持ちが通じ合う幸せや、手話で話す楽しさこそを愛に感じてほしかったのです。

 

 

感想・評価

 

 耳が聞こえなくても母と娘の気持ちが通じ合う幸せや、手話で話す楽しさこそを愛に感じてほしかったことがわかりました。 地元の知ってる場所がたくさん映し出され 、親しみがもてて良かったです。 ヒューマンドラマとしても素晴らしい映画でした。